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「勤労感謝の日」はおかしい?(祝祭日とは?·国民の祝日?·新嘗祭) [旗日には「日の丸」を掲げよう]

 このBLOGでは、開設当初より旗日には日の丸を掲げよう!と言うことを書いてきました。

 元々は、ワールドカップやオリンピックなどのスポーツ大会の時だけはみなが進んで“日の丸”を賞賛するのに、常日頃はTVや新聞などを見てると“日の丸”が出ていると色眼鏡をかけてみられる事に違和感を感じたことと(スポーツ大会だけ日の丸を賞賛するのは格好悪いことと感じていました)、

今年二歳の長男に「日本の男の子」という感じを伝えたいとの思いで始めた祝祭日の「日の丸」掲揚なのですが、我が家では日常的な光景になっています。

 我が家の日の丸

  旗日には、日の丸を掲げねば!(屋根には瓦、庭には鯉のぼり、旗日には日の丸)
  http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-06-19

  昨日「鯉のぼり」をあげました。(屋根には瓦、庭には鯉のぼり、旗日には日の丸)
  http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2007-04-02


 その後、一年を通して巡ってくる様々な祝日の意味を考えたり、季節の移り変わりを感じる上でも大切な行事と感じるようになりました。

  「昭和の日」 町内に「日の丸」を掲げた家を見つけました!(旗日には日の丸を掲げよう)
  http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2007-04-30

  「終戦の日」の国旗は、「半旗」が作法。(正式呼称は『戦歿者を追悼し平和を祈念する日』:「終戦記念日」ではありません!)
  http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2007-08-11


 

 そんな中で、昨年考えたのが「国民の祝日」の意味でした。

  「国民の祝日」って国民のもの?(勤労感謝の日に思う)
  http://blog.so-net.ne.jp/kawaraya-taisei/2006-11-23


 11月23日「勤労感謝の日」は、戦前は「新嘗祭」と呼ばれて農作物の恵みに感謝する日でした。

 それが戦後定められた祝日法(国民の祝日に関する法律)では、「勤労をたっとび、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」ことが趣旨としてあげられるようになりました。

 「新嘗祭」を元にして英文表記をすると、「Thanks Giving Day」(感謝祭)。

 「勤労感謝の日」であれば、「Labor Day」(労働者の日:労働の日?となり、自らの労働を自ら祝うという意味合いに変わります。

 祝日法の「勤労感謝」の日のの定義ではやや解りにくい表現に変わっていますが、勤労はあくまでもたっとぶものであり祝う対象は「大地の恵みとしての農作物や、生産物」、つまりは物やその背景である大地の恵みであるのが、元々のこの日の意義であったと考えています。

 この機会に、元々の「新嘗祭」「勤労感謝の日」の意義再び考える機会にしていただきたいと思います。

(私の理解が違っていたらご指摘下さい。なお我が家のカレンダーの英文表記は「Thanks Giving Day」と成っていました。)

 

 また、元々の祝祭日の意義を考えると、「祝祭日」と言うのは国にとって節目となる日を国民あげて祝うという意味合いで制定されているもので、「祝日法」の定義もこうなっています。

「自由と平和を求めてやまない日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日を定め、これを「国民の祝日」と名づける。」


 つまりは、「国民のためにある単なる休日」ではなく、あくまでも感謝し、又は記念する日を、国民こぞって祝う日と言うことになります。

 一般名称の「国民の祝日」と言う表記は国民の物のように読み取れる表現で、文字面を素直に読めば「国民のものである祝日を国民自身が祝う日」と読み解くことが出来、国民の多くはそんな認識でいるように感じます。

 だからこそ、一年のうちに「その日にこそ意義があるはずの祝日さえ、どうせ休むのならば連休がよいとか言う本質を見失った理屈で無理に連休にしてしまっています。(ハッピーマンデーや祝日の移動など)

 東京オリンピックが開かれたことを記念する「体育の日」ですら、日付を変えて連休を作り出すためのカラクリにされています。

 今年春の与党間の協議で、体育の日と勤労感謝の日をそれぞれ11月1日と11月5日に移し、11月3日の文化の日と併せて秋に大型連休を作る等という話が浮上していたようです。

 連休を増やすことが目的ならば、労働時間削減や勤務環境を定める別の法律で実施すべきで(或いは祝祭日と休日を別に定義しても良いかもしれません)、それを「祝日法」で対応するのは祝祭日本来の意義を損なうもののように感じられて仕方ありません。


 祝祭日の意義をいったいどう考えているのでしょうか?


PS.
 なお私は、11月23日ももちろん仕事です...。(自宅の日の丸は、当然掲げますが。)

 

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「資料」

国民の祝日 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AE%E7%A5%9D%E6%97%A5

新嘗祭 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%98%97%E7%A5%AD

勤労感謝の日 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%A4%E5%8A%B4%E6%84%9F%E8%AC%9D%E3%81%AE%E6%97%A5

勤労感謝の日・新嘗祭
http://www.ffortune.net/calen/maturi/11/niiname.htm

 


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浜松自宅カフェ

国民の祝日(ちなみに現在は『祭日』はないそうです)についての
疑問はおっしゃる通りだと思います。
一方で、国を運営する立場で考えると国内景気の活性化も大きな課題
であり、それを任されている政府、官庁にとっては、
国民の70%弱を占める公務員、会社員が休みを取り易くして
景気浮揚策としたのも頷けるものがあります。
今日、東京出張からの帰りの新幹線の混雑状況を見てそんなことを
思いました。
by 浜松自宅カフェ (2007-11-23 00:09) 

祝日は文化的な意味があったのに、今では機能と効率を重視することになってるわけですね。
あまり休めないから言うわけじゃないですけど、最近の日本人は休みすぎだと思います。
景気がよくならない理由はその辺にあるのではないか、と思いますね。
by (2007-11-23 08:45) 

たいせい

 浜松自宅カフェさん、連休前の東京出張お疲れ様でした!
 仕事柄からか日本の伝統文化を大切にしたいとの思いで祝日を眺めると、なんだか変ではないのか?と思うことが多々あり、この記事も書いてしまいました。
 私はやはり、日本の伝統文化を守り伝えることと、景気浮揚策・労働者の労働日数とを同じ法律で括るのはかなり無理があるように感じています。
 もしも、祝祭日とは違う観点で休日を作るのならば、祝日法と休日法と二本立ての法体系にしておかないと、「国の節目の日を国民こぞって祝う」という祝日本来の目的そのものを失ってしまうように感じています。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2007-11-23 10:00) 

たいせい

 STEALTH さん、そして自営業者と経営者は土日祝日関係無しで働きすぎでもありますね。(働かないとやっていけませんので...。)
 自宅で祝祭日に日の丸を掲げるようになってから、それぞれの祝祭日の意味を考える貴重な機会をいただけたように感じています。

 ハッピーマンデーなどでいつも悩むのは、本来の意義のある日に日の丸を掲げるべきか?それとも移動した方の日なのか?。
 戦前の祝祭日でも非常に意義深い物が幾つかあり(これも勉強させていただいた例ですが)、ともすると祝日法に定められていなくとも国旗を掲揚すべきではないかと思う日も何日もあります。
 8月15日の終戦日についても、本当によく勉強させていただきました。

 昔、小学校などでは、祝祭日には校長先生よりその日の意義の説明があって、紅白饅頭などを持たされて帰宅していたようです。
 祝祭日本来の意義がちゃんと胃の腑に落ちていないと、単なる休日になってしまいます。
 STEALTH さんの仰るように、何もかも機能・効率優先ではいけないのではないかと感じることが増えてきました。

 nice! &コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2007-11-23 10:14) 

私が子どもの頃、自宅は掲げていませんでしたが
近所ではチラホラと日の丸を掲揚していた家があって
それを見て「あぁ、今日は旗日か・・・」なんて思いました。
”旗日”っていうのも最近は高齢の人しか言わないですね。

私はハッピーマンデー法は反対でした。
いくら消費を拡大するためと言っても、私にとっては
給料日前のサイアクな連休越えになる事が多いからです。
それに、ウチの場合も旦那は仕事・・・。

本当の祝日の日に、戻してもらいたいものです。
で、土日に差し掛かった場合はちゃんとその分を振り替えに
して欲しいと思いますけど。
by (2007-11-24 03:13) 

cotodama

TBありがとうございました。以前書いたものなんですけど
http://cotodama-6000.iza.ne.jp/blog/day/20070518/
祝日の意味をわからなくさせる動きには、日本の文化の中心である
皇室を形骸化させる陰謀を感じますね。色は赤だったり、三色だったり。
by cotodama (2007-11-24 11:56) 

たいせい

 ぺんたごんさん、昔近所の商店街などで見た旗日の日の丸が自分にとって原風景になっていると感じることが時々あります。
 子供に、「日本男児の潔さ」や「公(おおやけ)に対する精神」などをを少しでも伝えたいとの思いがあって、長男に「一丁前の日本男子になってきたなあ!」などと口にするものの、何か形を焼き付けておきたいと始めたのが「旗日の日の丸掲揚」の切っ掛けでした。

 一年通してやっていると、祝祭日についていろいろ考える契機になって、本当に勉強になりますよ。

 nice! &コメント、ありがとうございました!

PS.
 連休がある方達が羨ましい...。(本音??)
by たいせい (2007-11-24 16:39) 

たいせい

 cotodamaさん、祝日法での各祝日の定義は本当に解りにくいですね。
 ある勢力が解らなくしたのか?、それとも戦後無くされてしまいそうなのをあえて解りにくくして今に残したのか?はよく解りませんが、一度大本に立ち返ってきちんと整備して欲しいものだと考えています。

 貴重な記事の紹介とコメント、本当にありがとうございました!
by たいせい (2007-11-24 16:43) 

まさ

TB、コメント有り難うございます。
祝祭日の意義がだんだん薄れていっています。
日本には日本の歴史があり、それに基づいて祝祭日があります。
それが単純に経済的なものだけで日にちを変えるなど馬鹿げたことです。
自分の誕生日を毎年変える人がいるだろうか。それと同じ事です。

勤労感謝の日だと、まるで社会主義国のようです。
戦後左翼思想がもろに現れているようです。
by まさ (2007-11-24 22:53) 

たいせい

 まささん、仰るように祝祭日の意味をもう一度考え直さねばならない時期に来ているのでしょうね。
 私の場合は、あまり大上段に構えて主張しようと考えているわけではないのですが、せめて自分の子供や地域の子供達には「日本の美しい原風景」残し、伝えたいとの思いを強く感じるようになりました。
 現代の合理性ばかりが何もかも正しいわけではなく、古い物にも理由や価値があると、伝えてゆきたいです。

 コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2007-11-26 10:17) 

Ponko

トラバ有難うございました。
国旗の掲揚を広めたいですね。
by Ponko (2007-11-26 23:36) 

たいせい

 Ponkoさん、コメントも入れようと思ったのですがyahoo!の住人でないと書けないようでトラックバックだけで失礼してしまいました。
 我が家では、おかしな自虐教育に負けないように子供達への刷り込みを行っています。
 車で街を走っていて、消防署やホテルなどで日の丸を見かける度に「とーちゃん、日の丸だよー♪カッコイイよねぇー♪」と4歳の長女と2歳の長男が二人で大合唱。
 運転中にもかかわらず、私がそちらを見るまで止めません!

 コメント、ありがとうございました!
by たいせい (2007-11-27 11:07) 

いつもコメント有り難うございます。人間が道具を使用してモノをつくりだしてから今日まで、モノづくりが社会を支えていますね。モノづくりのプロが職人です。その職人がいなければ、何百億円の金を積んでも、モノをつくる職人がいなければモノはできません。このことが、日本では、社会的に十分に理解されていませんから、職人の社会的評価が低く、賃金も安く、職人の後継者づくりが難しいです。フランスやドイツなどはマイスター制度があり、フランス政府の閣僚の半数は、パリ大学卒と同等に評価されているマイスター出身の職人です。ですから、日本政府のように、現場を知らない人間が新建築基準法を施行するという事態が起きにくいといえます。
by (2007-11-28 09:35) 

たいせい

 一真 さん、資源を全く持たない日本という国の成り立ちを考えると、外から輸入してきた資源を、「人」が付加価値を加えて輸出すること以外に生きていく道はないと感じています。
 「人」=「職人」を蔑ろにしては日本は成り立たないはずなのに、何故か使い捨てにされてしまっているのが不思議でなりません。
 本当に変な雰囲気です!

 コメントありがとうございました!
by たいせい (2007-11-28 17:34) 

祝 十郎(いわい じゅうろう)

タイトル : (日章旗を揚げると 気分爽快) と (とても大事なこと)

戦後の日本でも、多くの家庭では日の丸を掲げていました。
ところが、学校では教師が日教組に所属しているため 子供達は日章旗を軽視させられ、職場でも労働組合による政治活動の影響が大きくなり (社会党・共産党)による国旗(日の丸)・国家(君が代)に反旗を翻す活動が勢力をを増していったのです。 その結果、都市部では一般家庭での国旗掲揚が徐々に減っていきました。 今では祝祭日に一般家庭で日の丸を揚げると(軍国主義)だ、 と 無知から発するというか、間違った謂われのない根拠無きレッテルを貼られます。
しかし、このままでいいのでしょうか?

旗日(はたび)に国旗を掲げるのは世界中で当たり前のことで、街中が国旗だらけす。 海外旅行をすると、国旗を掲げない日本社会の方が異常なんだ ということに日本人は、やっと気づくわけです。
祝祭日には 一般家庭も 街中の商店街でも 堂々と日の丸を揚げていくべきです。 日の丸を揚げないことの方が、かえって恥ずかしいと思います。

日の丸の旗をお持ちでないご家庭が多いと思いますが、国旗セットを購入して 日本人であることに誇りを持ち、祝祭日には 必ず玄関先に日の丸を揚げましょう。
● 但し、5月3日は 日本にとって屈辱の日(占領憲法の施行日)であり、祝えませんので この日だけは 日の丸を揚げてはいけません。
9条死守を連呼する護憲派は、(現憲法は日本人が自らの意思で制定したのだ)と国民を騙してきましたが、 バイデン米国副大統領の発言 「 日本の憲法は我々が作った 」 で 真実が白日のもとに晒されました。 これは明らかなる国際法違反です。
国旗掲揚すべきところの 本来の日本の憲法記念日は、明治憲法が施行された11月29日です。

日本が まともな独立国に回復するよう、自主憲法の制定が急がれます。
by 祝 十郎(いわい じゅうろう) (2016-09-02 21:03) 

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